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Athlete of the Decade 2010年代

 投稿者:くろまき  投稿日:2020年 4月15日(水)21時58分38秒 fp5cca7568.knge205.ap.nuro.jp
  通報 返信・引用 編集済
  Kipchogeが2年続けてAthlete of the Yearに選出されたことを以前書きましたが、その中でWA(IAAF)と別にTrack&Fields誌も(というよりこちらが本家)この試みを行っていることを触れました。

T&F誌はさらに10年ごとにAthlete of the Decadeも選んでいるのですが、(そのことを今まで忘れていました)このほど確認できました。

(男子)
確認する前の予想は、やはりUsain Bolt(ひょっとしてMo Farah)なのかな、と思っていたのですがどちらかというとうれしい方に裏切られました。

David Rudisha(800m)でした。 やはり負けない(金メダル獲得etc)ことも重要だけれどハイレベルの記録、もまた評価の要素なんですよね。あのロンドン五輪での世界新記録(1分40秒91 これが2010年代の最優秀記録にも選ばれた)の価値の高さを専門家たちは重視していたんですね。もちろんそれがただ1回だけのまぐれでなくAlltimeの上位8個のうち6個を彼ひとり(2010年代に限れば彼のみ)で占めていることも大きいです。
金メダルの数ではBolt、Farahが上ですが、Boltの世界記録は2000年代のもので2010年代は更新していませんし、Farahは世界記録を狙うレースをしませんでした。

考えてみればRudishaは2010-12の3年連続でTrack&Fields誌のAthlete of the Yearに選ばれていて、彼以外にこの10年間で複数回選ばれた男子アスリートはいなかった(Bolt、Farahは1回も選ばれなかった、IAAFはBoltを4回も選んでいたのに)のですから当然といえば当然だったかもしれません。(WA-IAAFの方ではKipchogeは2年連続でしたがT&Fの2019年は400HのWarholmでした)

このところIAAF-WAの方のAthlete of the Yearしか見てなかった私の予想が外れるのは当然でした。そして、T&F誌の姿勢の方が私の好みですね。毎年毎年Boltが選ばれるのはおかしい、と思っていたのです。


2位以下を挙げておくと
2.Usain Bolt
3.Christian Taylor(三段跳び)
4.Mo Falah
5.Ashton Eaton(十種競技)
6.Wade van Niekeruk
ときて、7位にEliud Kipchogeが入りました。あの2時間切りが公認レースだったらもっと上位に来たかもしれません。
8.Renaud Lavillenie(棒高跳び)
9.Mutaz Barshim(走り高跳び)
10.Robert Harting(円盤投げ)

(女子)
予想は男子がBoltならこちらもFrazer-Pryceかなと思ってました。しかし、これもT&F誌の2010年代のAthlete of the YearとWAのAlltime Listを見た後なら納得できました。

Anita Wlodarczik(ハンマー投げ)です。
オリンピック2連勝、世界選手権3連勝の実績はもちろんですが、すごいのはAlltime List。
top10は独占、20まで広げても16位にHeidlerが入るだけで19を彼女が占めてしまうのです。T&F誌では2014,16,17の3回Athlete of the Yearに選ばれてました(IAAFは1回もなし)

2位以下は
2.Sandra Perkovic(円盤投げ)
3.Shelly-Ann Frazer=Pryce
4.Brittney Reese(走り幅跳び)
5.Caster Semenya
6.Vallery Adams(砲丸投げ)
7.Caterine Ibarguen(三段跳び)
8.Dalilah Muhammad(400H)
9.Mariya Lasitskene(走り高跳び)
10.Barbora Spotakova(やり投げ)
全体としてフィールド種目の比率が高いですね。トラック種目に比べトップクラスを維持する期間が長い(特に投擲種目)のが有利に働くのかな。

私としてはまだ当分破られないと思った王軍霞の記録をオリンピックの舞台で大幅に更新する29分17秒45(2010年代の最優秀記録だと私は思う)を出したAlmaz Ayanaが10位以内に入らなかったのは不満です。中長距離にはVivian CheruiyotもGenzebe Dibabaもいて(T/Dibabaも捨てがたい)票が割れてしまったのかなあ。

中長距離が好きな私の好みのせいかもしれませんが、2016年のAthlete of the Yearには選んでほしかった(IAAFは選んだ)。あまりの好タイムにドーピング疑惑が流れたことがありましたがその影響なのか。

あと2019年のAthlete of the YearにはSifan Hassanを選んでほしかった。たしかにオリンピック種目での世界新ではなかったけど欧米では1500mと同等(それ以上かもしれない)とみなされる1マイルで、実に23年ぶりの更新。1500mでもオリンピックや世界選手権といったチャンピオンシップゲームでは破格の3分51秒95(歴代6位)
それもペースメーカーなしで自分で引っ張ってのタイムです。

何より今まで誰一人やったことのなかった1500mと10000mという組み合わせでの2冠。これでなんで選ばれなかったんだろう。


 
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